■特 徴

■う蝕予防効果

■実施方法


■普及状況







実施方法

 通常の歯磨剤をつけて行う歯磨きの方法で実施できます(知らず知らずのうちに実施している人が多いと思われます)。
 フッ素配合歯磨剤のう蝕予防効果を十分に発揮させるためには、適切な方法で使用することが大切です。とくに齲蝕リスクの高い人に奨められます。フッ化物配合歯磨剤の使用方法

  • 適正な量の歯磨剤を用いる
  • 歯磨後のうがいの回数と使用する水の量を少なくする
  • 就寝前に行う

     なお、乳幼児では、フッ化物を過剰に摂取すると歯のフッ素症のリスクを高める可能性がありますので、適切な量の歯磨剤を使用することが大切です。低年齢児における利用
     また、歯磨剤をつけないブラッシング(から磨き)を好まれる方は、から磨きを実施した後、フッ化物配合歯磨剤をつけて歯全体に行き渡らせる程度に磨く方法があります。








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