厚生労働省関係研究機関動物実験施設協議会
  1. 厚労動協について
厚労動協について
厚労動協は会員の連携を促し、各施設が「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」に則って実験動物を飼育し、「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」に基づき3R(Replacement,Reduction, Refinement)に則った質と実利の高い動物実験を目指して、協議することを目的としています。
平成30年度からは地方衛生研究所、公立病院などの小規模施設を対象に自己点検に対する外部検証事業を開始しました。会員機関はもとよりこれらの小規模施設においても適切な動物実験が行われることを目指して活動をしております。

(※ 令和元年度の厚労動協総会において会則の改定が行われ、地方衛生研究所、公立病院等も入会資格が認められました。入会ご希望の機関は事務局までご連絡ください。)