平成21年度


[報告書全体(計152頁、9.8MB]
A. 総括研究報告
 口腔機能に応じた保健指導と肥満抑制やメタボリックシンドローム改善との関係(安藤雄一)
B. 分担研究報告
1.咀嚼法の一般集団に対する有用性の検証

1.歯科保健指導が肥満に及ぼす効果 ー観音寺市における調査ー (柳澤繁孝、森田学、木村年秀、古田美智子)
2.口腔機能に応じた咀嚼指導マニュアルの試作(安藤雄一、柳澤繁孝、石濱信之、大津孝彦、青山旬、深井穫博、古田美智子、佐藤眞一、神崎夕貴)
3.早食いと咀嚼状況の関連ーWeb調査による検討ー(安藤雄一、葭原明弘、伊藤加代子)

2.咀嚼回数に関する基礎的検討
1. 咀嚼回数に関する文献レビュー(葭原明弘、伊藤加代子)
2.咀嚼回数に関する基礎的検討:咀嚼回数カウンターの開発(花田信弘、塩澤光一)
3.咀嚼回数に関する基礎的検討:疫学調査の実施(葭原明弘、伊藤加代子、岩崎正則)

3.咀嚼機能が低下した人達に対する有効な食事栄養指導の方法論を確立
1. 公衆栄養と地域歯科保健との連携に関する質的研究(三浦宏子、佐藤加代子)
2.公衆栄養活動における歯科との連携の現状と課題に関する量的解析(三浦宏子、佐藤加代子)

4.「咀嚼回数の測定法および肥満者に対する咀嚼指導法等に関する意見交換会」報告(伊藤加代子)

C. 研究成果の刊行物・別刷