WHO専門家会合の参加(NCDs対策、UHC、PHC、医療安全等)
ハイライト
- WHO-WPRO 感覚機能に関する専門家会合(Meeting on Experts in Sensory Function in the Western Pacific Region-WHO)に
出席しました【2025年3月】
WPRO域内を対象としたUHC達成に向けて感覚機能障害に対する域内の戦略、計画等を策定することを目的に、当該会議が開催されました。本院からは、曽根院長、五十嵐統括研究官、大澤上席主任研究官が出席し、日本における糖尿病と視覚障害の現状、新生児難聴スクリーニング、障害者政策の変遷、視聴覚障害者の生活支援システム、地域共生社会についての情報提供をし、施策の統合に関する議論に貢献しました。

