国立保健医療科学院の医療・福祉サービス研究部のページです。
■ 医療・福祉サービス研究部で行っている内容
地域医療に関する政策の立案、計画の策定/医療サービスの運営管理/医療サービスの技術の向上/医療サービスの評価
福祉サービスに関する政策の立案/福祉サービスの運営管理/福祉サービスの技術の向上/福祉サービスの評価 など
トピックス
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2024年7月
人事異動情報を更新しました。
山口主任研究官が出席したWHOの3rd Global Rehabilitation 2030 meetingのレポートが刊行されました。
山口がパネリストとして発信した、当部で取り組んでいる研究についても紹介されています(p26)。
(レポートのリンクはこちら) -
2024年6月
森山上席主任研究官の論文“ポジティブ心理学に基づく幸福感を高めるための介護従事者研修による幸福度の変化”が厚生の指標に掲載されました。
横須賀市で開催された日本ケアマネジメント学会第23回研究大会(2024年6月22~23日)において、
大夛賀主任研究官の演題「生活機能サマリーの活用による入退院支援における情報連携への効果」(山口主任研究官共著)、
柿沼主任研究官の演題「社会的ケア関連QOLに基づくニーズ情報のケアマネジメントへの反映の検討」が優秀賞を受賞しました(大夛賀主任研究官共著)。
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2024年5月
森山上席主任研究官の論文“第9期介護保険事業(支援)計画について”が保健医療科学に掲載されました(柿沼主任研究官共著)。
大夛賀主任研究官の論文“第7期障害福祉計画からみる障害福祉サービスの基盤整備に求められる視点”が保健医療科学に掲載されました。
柿沼主任研究官の論文“第8次医療計画について”が保健医療科学に掲載されました。
(これら論文が掲載された特集号のリンクはこちら) -
2024年4月
人事異動情報を更新しました。
山口主任研究官のケースレポート「Data analysis relevant to rehabilitation: utilizing health and long-term care information systems in Japan
: Reports from the Field」がUN Decade of Healthy Ageing -The Platform- に掲載されました。
(論文のリンクはこちら) -
2024年2月
大夛賀主任研究官の論文“Community-based inclusive society and integrated care in Japan: Concepts and challenges for practicey”が保健医療科学に掲載されました。
(https://www.niph.go.jp/journal/data/73-1/202473010004.pdf)中西研究員の論文“Web-based questionnaire survey for exploring engagement characteristics of advance care planning in Japan: a cross-sectional study”がBMC Research Notesに掲載されました(赤羽部長共著)。
(https://bmcresnotes.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13104-024-06699-7) -
2024年1月
中西研究員の総説記事“医療・介護レセプトデータを用いた百寿者研究”が医学のあゆみに掲載されました。
(https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=928804) -
2023年12月
大夛賀主任研究官と森山上席主任研究官が編集責任を担当した保健医療科学特集号「介護保険における保険者機能強化の現状とこれから」が刊行されました。
(https://www.niph.go.jp/journal/data-72-5-j72-5/) -
2023年10月
赤羽部長の論文"Consumer Willingness to Pay for Food Defense and Food Hygiene in Japan: Cross-Sectional Study"が Interactive Journal of Medical Research に掲載されました(中西研究員共著)。(https://formative.jmir.org/2023/1/e44150)
保田主任研究官の共著論文”Reliability and Validity of the Japanese Version of the Implementation Leadership Scale for Nurse Managers and Staff Nurses: A Cross-Sectional Study” がJournal of Nursing Managementに掲載されました。(https://www.hindawi.com/journals/jonm/2023/4080434/)
中西研究員の論文“医療・介護レセプトデータを用いた政策研究の実際”が保健医療科学に掲載されました(赤羽部長共著)。
(https://www.niph.go.jp/journal/data/72-4/202372040003.pdf) -
2023年8月
赤羽部長の論文"Consumer Awareness of Food Defense Measures at Food Delivery Service Providers and Food Manufacturers: Web-Based Consumer Survey Study"が JMIR Formative Research に掲載されました(中西研究員共著)。(https://formative.jmir.org/2023/1/e44150)
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2023年7月
山口主任研究官が“Health policy and systems research for policy decisions”について、World Health Organizationの会議"3rd Global Rehabilitation 2030 meeting"でパネルスピーカーとして発表しました。
(https://www.who.int/news-room/events/detail/2023/07/10/default-calendar/3rd-global-rehabilitation-2030-meeting) -
2023年6月
横浜で開催された第22回日本ケアマネジメント学会第22回研究大会(2023年6月22~23日)において、大夛賀主任研究官、山口主任研究官が共著者となった演題「入退院支援を通した生活機能サマリー活用のための現状と課題:ガイドラインの開発に向けた実態把握」が優秀賞を受賞しました。
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2023年4月
人事異動情報を更新しました。
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2023年3月
柿沼主任研究官の論文“サービス付き高齢者向け住宅の機能と医療・介護ニーズへの対応の関連分析”が介護経営に掲載されました
(大夛賀主任研究官共著)。(https://doi.org/10.60185/bmltc.17.1_5)大夛賀主任研究官の論文“福祉計画におけるEBPMの推進に向けたデータ活用の現状と課題”が都市社会研究に掲載されました。
(https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/002/006/003/d00203364_d/fil/005-4.pdf)越智主任研究官の共著論文 "The long-term association between paternal involvement in infant care and children's psychological well-being at age years: An analysis of the Japanese Longitudinal Survey of Newborns in the 21st Century 2001 cohort"が、Journal of Affective Disordersに掲載されました。(https://doi.org/10.1016/j.jad.2022.12.075)
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2022年2月
越智主任研究官の共著論文"Association between skipping breakfast and prediabetes among adolescence in Japan: Results from A-CHILD Study Authors"が、Frontiers in Endocrinologyに掲載されました。
(https://doi.org/10.3389/fendo.2023.1051592) -
2022年11月
山口主任研究官の論文“Rehabilitation services and health databases, Japan”がBulletin of the World Health Organizationに掲載されました(中西研究員・赤羽部長共著)。(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9589382/)
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2022年10月
山梨県で開催された第81回日本公衆衛生学会総会(2022年10月7~9日)において、中西研究員の演題「大規模レセプトデータを用いた在宅医療需要の将来推計手法の確立」が口演賞を受賞しました。 → 概要は、こちら。
柿沼主任研究官の論文 “Effects of tissue plasminogen activator on medium-term functional independence: A propensity score-matched analysis ”がMedicineに掲載されました。
(https://journals.lww.com/md-journal/Fulltext/2022/10140/Effects_of_tissue_plasminogen_activator_on.27.aspx)松繁上席主任研究官の共著論文 “Exploring “quality” in cord blood transfusion: uncertainties, bionetworks, and collaborations”が、New Genetics and Society に掲載されました。(https://doi.org/10.1080/14636778.2022.2077183)
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2022年9月
越智主任研究官の共著論文 “Joint roles of oxytocin- and dopamine-related genes and childhood parenting experience in maternal supportive social network”が、Child Psychiatry & Human Developmentに掲載されました。
(https://doi.org/10.1007/s10578-022-01434-4)2022年8月
越智主任研究官の論文「メンタルヘルス支援において看護職が気になる妊婦の特性」が 日本周産期メンタルヘルス学会会誌 (第8巻第1号57-62頁)に掲載されました。
大夛賀主任研究官の論文「ICFを活用した既存情報整理の現状と今後の展望」がThe Japanese journal of rehabilitation medicine(第59巻8号790-796頁)に掲載されました。
越智主任研究官の共著論文 “Impact of exposure to secondhand smoke on the risk of obesity in early adolescence”がPediatric research に掲載されました。(https://doi.org/10.1038/s41390-022-02231-4)
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2022年7月
越智主任研究官の共著論文 “School- and community-level protective factors for resilience among chronically maltreated children in Japan”がSocial Psychiatry and Psychiatric Epidemiology に掲載されました。(doi:10.1007/s00127-022-02322-x. Epub ahead of print.)
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2022年5月
当部の新しいメンバーとして、保田江美先生が加わりました。
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2022年 4月
医療・福祉サービス研究部がホームページを開設しました。