ISSN 0916-6823

巻頭言

• 腸管出血性大腸菌O157集団感染とその対策（55KB）
  山崎省三　Page 57

特集

• O157の流行の実態とその対応（237KB）
  渡邉治雄　Page 58-61
• 腸管出血性大腸菌O157の検査法の確立（475KB）
  山井志朗，大澤朗　Page 62-69
• 臨床症状と治療（565KB）
  城宏輔　Page 70-77
• 厚生省の対応（287KB）
  南俊作　Page 78-83
• とちく場における汚染防止対策（569KB）
  加地祥文　Page 84-91
• 腸管出血性大腸菌O157集団感染事例への保健所の対応（454KB）
  尾崎米厚，蓑輪眞澄　Page 92-97
• 岡山県邑久町における集団感染への対応と課題,保健所機能の再点検（368KB）
  發坂耕治　Page 98-103
• 岩手県盛岡市における対応と課題（416KB）
  品川邦汎ほか Page 104-112
• 北海道帯広市で集団発生した腸管出血性大腸菌0157感染症について（308KB）
  米川雅一　Page 113-117

原著

• Effects of Toluene Inhalation on Vasomotion and Lymph Chrculation ｉｎ Ｍｉｃｅ（239KB）
  Shigeyuki YAMADA,Jia FU,Chiyoji OHKUBO,Junichiro HAYASHI　Page 118-122

書評

• 「食中毒はなぜ頻発するのか」（65KB）
  山崎省三　Page 123

教育報告

• 平成8年度特別課程報告（薬事衛生管理,公衆衛生特論Ⅱ）（192KB）
  Page 124-127

会議報告

• 第10回公衆衛生情報研究協議会総会・研究会報告（809KB）
  辺見春雄，大月邦夫　Page 128-138

研究業績目録

• 平成8年（1996年）研究業績目録（和文・英文）（3871KB）
  Page 139-196

次号予告／編集後記

• 次号予告／編集後記 （26KB）
  Page 197