ハイライト

ハーバード大学公衆衛生大学院の方々が来院されました(令和7年1月22日) NEW!!

 令和7年1月22日(水)に米国ハーバード大学公衆衛生大学院(正式名称:Harvard T.H. Chan School of Public Health)の大学院生15名が責任者の後藤あや教授とともに来院され、科学院の概要及び自然災害と公衆衛生に関する講義を受講されました。
 各講義では多くの意欲的な質問が寄せられ、大変有意義な時間となりました。
講義後は、当院の浄水処理実験プラント及び図書館を視察されました。

曽根 智史 院長による講義(科学院の概要)

曽根 智史 院長による講義(科学院の概要)

奥田 博子上席主任研究官による講義(災害時の公衆衛生の対応と課題)

奥田 博子上席主任研究官による講義(災害時の公衆衛生の対応と課題)

島﨑 大 上席主任研究官による講義(水道・医療施設の被災状況と復旧)

島﨑 大 上席主任研究官による講義(水道・医療施設の被災状況と復旧)

各講義では興味深い質問を数多くいただきました

各講義では興味深い質問を数多くいただきました

浄水処理実験プラントの見学の様子
大規模な設備に関心が寄せられました

浄水処理実験プラントの見学の様子1

浄水処理実験プラントの見学の様子2

図書館の見学の様子
所蔵資料に皆さん興味津々です

図書館の見学の様子1

図書館の見学の様子2

最後に皆さんと記念撮影

記念撮影

清華大学及び中国疾病予防管理センターの方々が来院されました(令和6年12月4日)

 令和6年12月4日(水)、清華大学老齢社会研究センター及び中国疾病予防管理センターの方々が来院され、健康的な高齢化社会実現のための情報交換を行いました。

清華大学及び中国疾病予防管理センター来院

 

「昼休みに体を動かそう会」を開催しました(令和6年11月26日) 昼休みに体を動かそう会
「令和6年度全国厚生労働省担当者連絡協議会第1回研修会」を開催しました(令和6年7月19日)

 令和6年7月19日に、令和6年度全国厚生労働省担当者連絡協議会(通称:ふくろう会)第1回研修会を当院にて開催しました。
「ふくろう会」は、東京に勤務する都道府県、政令指定都市及び中核市の厚生労働省担当者で構成される組織で、当日は約70名の方に御参加いただきました。
 研修会では、曽根 智史院長による当院の概要説明や実験室の様子を収めた動画の視聴、そして院内の施設見学を実施しました。

r6ふくろう会

r6ふくろう会

和光市長が来院されました(令和6年1月31日)

柴﨑光子和光市長が来院

 令和6年1月31日(水)、柴﨑光子和光市長が来院され、当院の概要についての説明や保健医療福祉分野に関する意見交換が行われました。また、室内空気汚染機構実験室や水道プラントなどの研究で使用する施設を視察されました。

概要についてご説明

当院の概要について説明をする様子


概要についてご説明

室内空気環境について説明を行う本間統括研究官


概要についてご説明

たばこ対策研究について説明を行う稲葉上席主任研究官


概要についてご説明

浄水処理について説明を行う島﨑上席主任研究官

職員の受賞について(保健医療経済評価研究センター 白岩 健 上席主任研究官)

 国際医薬経済・アウトカム研究学会から、Value in Health Regional Issues Excellent Article Award を受賞しました。(令和5年10月3日)

受賞論文

  Developing a New Region-Specific Preference-Based Measure in East and Southeast Asia. Value in Health Reginal Issues 2022; 32: 62-69

白岩健上席主任研究官受賞

「昼休みに体を動かそう会」を開催しました(令和5年11月29日) 昼休みに体を動かそう会
カナダ保健大臣が来院されました(令和5年5月11日)

 令和5年5月11日(木)、「G7長崎保健大臣会合」で来日中のカナダのジャン=イヴ・デュクロ保健大臣が来院され、新型コロナウイルス感染症対応を踏まえた今後の健康危機管理に係る展望や医薬品の費用対効果評価等に関して、院長他関係者とディスカッションを行いました。

カナダ保健大臣来院

 

第27回「人事院総裁賞」の受賞について

 人事院は、第27回「人事院総裁賞」の受賞者(個人2名及び職域部門3グループ)を決定し、当院から個人部門で推薦していた加藤則子統括研究官が顕彰されることとなりました。

人事院総裁賞

  人事院総裁賞は、多年にわたる不断の努力や国民生活の向上への顕著な功績等により、公務の信頼を高めることに寄与したと認められる職員(一般職の国家公務員)又は職域を顕彰するため、昭和63年に創設されたものです。
 顕彰は毎年1回行われ、今回で27回目となります。

加藤則子統括研究官の受賞

(受賞理由)
 母子保健の第一人者として長きにわたり研究に携わり、母子健康手帳に掲載する乳幼児の発育を診る上で不可欠な「乳幼児身体発育値」の作成に一貫して取り組む等、母子保健施策の推進に多大な貢献。

授与式

日時:平成26年12月10日(水)午前11:15~
場所:明治記念館

参考

12月1日(月)に人事院において記者発表されました。

 

同窓生の方へ

同窓生の方へ