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全国乳幼児歯科健診結果

 

 全国の各地方自治体(市区町村)では、1歳6ヶ月児と3歳児に対して乳幼児⻭科健診が実施されていますが、 2013(平成25) 年度まで厚生労働省健康局母子保健課が全国データの取りまとめを行い、都道府県・政令指定都市・ 中核市・保健所政令市・特別区別に結果を公表していました。2014(平成26)年度からは同省の「地域保健・健康増 進事業報告」の一環として、市町村別データまで公表されるようになりました。 本サイトは、以上のデータをとりまとめたものです。⻭科保健推進のための基礎資料として広く御活用ください。

目的:
 全国の乳幼児のう蝕有病状況をはじめとする歯科保健の現状を把握すること。

調査実施:
 毎年

調査対象:
 全国市区町村で実施されている1歳6ヶ月児と3歳児を対象とした乳幼児歯科健診の受診者全員

主な調査項目:
 う蝕の有病状況(有病者率、一人平均う歯数)、咬合異常、軟組織の異常など

データ
 経 年
    
  自治体(国・都道府県・市区町村)別:2014(H26)〜2022(R4)
  都道府県別(3歳児のみ):2002(H14)〜2022(R4)
  都道府県・政令指定都市・中核市等・特別区別:2002(H14)〜2013(H25)
    1歳6ヶ月児歯科健診データ
    3歳児歯科健診データ  
  単年度
   市区町村別
  2021(R3) [e-Stat]
  2020(R2) [e-Stat]
  2019(R1) [e-Stat]
  2018(H30) [e-Stat]
  2017(H29) [e-Stat]
  2016(H28) [e-Stat]
  2015(H27) [e-Stat]
  2014(H26) [e-Stat]
   都道府県・政令指定都市・中核市・保健所政令市・特別区別
  2021(R3) [e-Stat]
  2020(R2) [e-Stat]
  2019(R1) [e-Stat]
  2018(H30) [e-Stat]
  2017(H29) [e-Stat]
  2016(H28) [e-Stat]
  2015(H27) [e-Stat]
  2014(H26) [e-Stat]
  2013(H25)
  2012(H24)
  2011(H23)
  2010(H22)
  2009(H21)
  2008(H20)
  2007(H19)
  2006(H18)
  2005(H17)
  2004(H16)
  2003(H15)
  2002(H14)


【注】

乳児⻭科健診の2016(H28)〜2017(H29)年度のデータについては、「う蝕有病者の一人平均う⻭数」が1⻭未満(<1)または20⻭より大きい(>20)場合、当該自治体に都道府県を通して精査を依頼し、これを反映した値を収載しております。

※ 「う蝕有病者の一人平均う⻭数」は「むし⻭の総本数 ÷ むし⻭のある人員」で算出されますが、この数値 が「1より小さい」または「20(乳⻭数は20)より大きい」はあり得ません。